御朱印巡り2か所目 【京都府 豊國神社】
2020.06.11 おうちで旅気分♪御朱印巡り
今回ご紹介するのは京都府の【豊國(とよくに)神社】です。別名、「ほうこくじんじゃ」とも呼びます。
歴史が大好きな方はご存じ方と思いますが、天下統一を果たした、豊臣秀吉のゆかりのある神社です!
こちらが、豊國神社の正門です!
そんな豊國神社の御朱印はこちらです!
▼豊國神社の御朱印
真ん中には「開運出世 豊國神社」、上には秀吉公の家紋である「五七の桐」、
下には秀吉公が馬印として使用していた「ひょうたん」の朱印が押してあります。
…それにしても、本当にカッコイイですね。文字の終わりがかすれている部分なんて最高ですね….。
実はこの豊國神社で通常拝受出来る御朱印は厳密に言うと、真ん中の「関白」と「豊国大明神」と2種類あるんです!
事実かどうかはわかりませんが、「豊國大明神」を書けるのは宮司さんだけだとか…!
ちょっと特別感がありますよね!✨高い確率で「関白」を書かれるらしいので、「豊國大明神」を書いていただけたら、本当にラッキー✨相当な運の持ち主です!
ちなみに私は、「関白」でした(^^♪(笑)
私の友達がこの御朱印に惚れて、書道家になると夢を語っていた記憶があります(笑)
そんな友達は現在本当に書道家になっています✨(すごい!(笑))
すこし話が反れましたが…ここからは実際に豊國神社に訪れたエピソードをご紹介していきたいと思います。
京都府は盆地のため、当時はとても暑かった記憶がありますが、天気にも恵まれてよかったです(*^-^*)
この石段を超える本堂が見えるのですが、豊國神社のお写真がこれしか見つからず…申し訳ございません…m(__)m
では..私が宮司さんに教えてもらったお話を思い出しながら、ご紹介していきます(笑)
実はこの豊國神社は全国にいくつか豊国神社(豊國神社)という社名の神社はありますが、
いずれも豊臣秀吉公(豊国大明神)を祀(まつ)っており、
どの神社も秀吉公ゆかりの地に鎮座(ちんざ)しているらしいです!
いつくも同じ神社があるなんて…さすが、天下統一を果たした武将は格が違いますね…(笑)✨
全国にいくつもある豊國神社ですが、この京都府に位置する神社のみ、豊臣秀吉の命日である9月18日には
「本社例祭」という舞楽(ぶがく)を奉納するお祭りが開催されるそうです。
(舞楽…舞(まい)を伴う古楽。特に、雅楽。 参照:Google引用)
▼舞楽の様子
命日の翌日の19日は茶道薮内家家元奉仕による献茶祭(けんちゃさい)が行われるそうです!
いや~…実際に見てみたかったですね…!
豊國神社の周辺には有名な茶屋やお店があるらしいのですが、
私個人の次の予定が埋まっており、奉納と説明を聞いて次の地へ移動してしまいましたm(__)m
次回京都を訪れた際には、周辺も探索していきたいなと思います♪
現在はコロナウィルスの関係で、遠出はできませんが、
終息したらぜひ皆様も、訪れてみてはいかがでしょうか♪
御朱印も「関白」と「豊国大明神」の、どちらがもらえるか、ちょっとわくわくした気分も味わえますよ♪!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
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